ダ・ヴィンチ・コード

水曜日に姉と『ダ・ヴィンチ・コード』を観て来ました。
原作を読んでなかったのですが、言わずと知れたベストセラー小説ですし、公開前からの評判や各メディアの特集に興味を持ち絶対観に行こうと思ってたんですよね〜☆

で、観た感想ですが小難しい話しや謎解きが一杯で、姉は睡魔に襲われたようです(苦笑)そういう私も頭痛に襲われたましたが(苦笑)でも２転３転と、どんでん返しがあって結構面白かったです。
俳優陣もトム・ハンクス、ジャン・レノ、イアン・マッケランと豪華で、それだけでも見応えがありました☆

ただ【ダ・ヴィンチ・コード】というタイトルの割にはレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画が数点出て来ただけで【最後の晩餐】以外は詳しい説明が少なく、ポスターや宣伝で使われてた【モナリザ】に至っては十数秒しかスクリーンに映らず、どこら辺が【ダ・ヴィンチ・コード】なんだろう？という感じでした。

原作にはかなり詳しい説明が書かれてたみたいですが、本２冊分を１本の映画にするには最低限、必要な部分以外は削ぎ落とさなければならないのでしょうが、最初からストーリーが急展開していくので話に付いていくのが大変でした。(+Д+)
詳しい内容を知る為には、原作を読まないといけないのかも。

私みたいな原作を読まれてない方には難解な映画かも知れませんが、それでも一見の価値はあると思いますよ。

そうそう映画を観てたら大ちゃんの赤アルバムの【Rose Line】が無性に聴きたくなりました。
理由は映画に出てくる【ローズライン】のせいだと思いますが(苦笑)
大ちゃんの赤アルバムの【Rose Line】の私のイメージは

『降りしきる雪の中に咲く深紅の薔薇と雪の上に散らばる薔薇の花びら』

なのですが、実際は薔薇は春の花なんですよね〜(苦笑)
映画に出てくる【ローズライン】はロマンを感じますね〜☆名前を付けられた方は、どんな方なんでしょう？？